本記事ではSwiftのwhereの使い方をざっくりと解説していきたいと思います。
環境: Swift5.0
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whereとは

whereはある条件でデータを集めたい時に使えるものです。書き方は、、
where 条件
whereの後に指定したい条件をつけます。
以下で具体的なwhereの使い方をみていきましょう。
for文で使ってみる
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
let numbers = [2,4,6,8,10,11,12,13,14,15] for num in numbers where num % 2 == 0 { print(num) } //結果: 2 4 6 8 10 12 14 |
numbersの値の中から偶数だけwhereを使って取り出しています。
num % 2 == 0 のところで偶数だけ取り出すようにしています。
以上Swiftのwhereの簡単な使い方でした。
参考: