Swiftのデータ型の基本【簡単に解説します】

[Swift]データ型

Swiftには型と呼ばれるデータの種類を扱うものがあります。データ型とも言います。

本記事ではSwiftでの代表的な4つのデータ型の扱い方を簡単なコード付きで解説します。

データ型について何も分からないという方はここらへんの記事を読んでみてください。

4つの基本的なデータ型[Swift]

Swiftでは様々なデータ型が用意されています。本記事では4つの代表的なデータ型について説明していきます。

文字列(String)型

文字列型は、0文字以上の文字の集まりです。

要は文字を扱うデータということで、

foodという文字列(String)の変数にレタスという文字を入れています。

“”の間に文字を入れることで文字列として扱うことができます。

上のように省略して書くこともできます

ちなみに、

これも文字列です。22という数字だとしても、”22″であれば文字として扱われます。

また

これも文字列です。Swiftでは空文字(“”)も文字列です。上で0文字以上の文字の集まりと書いたのはこのことです。0文字(空文字)でも文字です。

数値型

数値型は数字を扱うもので、大きく分けて整数型と少数型があります。

整数型

整数型は整数を扱うもので、

-5,0,3などの数字を扱うデータ型です。

整数を扱う場合が基本的にInt型を使えばOKです。細かく見ると整数を扱うデータ型はさらにInt8型、Int16型、Int32型、UInt型などなど様々ありますが、とりあえずは大丈夫です。

少数型

3.14などの少数を扱う場合は下のような書き方をします。

FloatかDoubleを使うことで、少数を扱うことができます。基本的にはどちらを使ってもOKです。違いが気になる場合はこの記事とかチェックしてみて下さい。

Bool(ブール)型

Bool型は、「true」(真)と「false」(偽)の2種類からなるデータ型です。

例えば、

の3つの数値があって、値が同じか確認してみると、

それぞれfalse(偽)とtrue(真)という結果が出ています。

この場合、左辺と右辺が同じか確認して、同じであればtrue,異なって入ればfalseになっています。

補足

Swiftでは型は指定しなくて良い

上で文字列の書き方には、

この2種類があると書きましたが、基本的には下の省略した書き方でOKです。Swiftでは、自動で型を推測してくれるからです。整数型や少数型も同じです。

1つの変数には同じデータ型しか入らない

例えば、

とするとエラーが出ます。foodは文字列であり、この文字列に少数を入れることはできません。文字列には文字列しか入れ替えができません。

変数のデータ型の確認方法

プログラムを書いていると、データ型を確認をしたい場合が出てきます。上のfoodは文字列ということは調べるまでもないですが、コードが複雑になれば必要になることがあるので、一応載せておきました。

print(type(of: ●●))を使ってデータ型は確認できます。

データ型の変換

Swiftではデータ型を変えて扱うことができます。例えば、

文字 → 整数

整数 → 文字

もう少し型変換詳しく知りたい方はこの記事が丁寧に書かれているのでみてみてください。

Swiftのデータ型は便利

Swiftではデータ型のチェックを事前に行ってくれます。データ型のない言語と比べると、事前にエラーを見つけることができるというメリットがあります。

まとめ

以上簡単にSwiftのデータ型について説明しました。基本的には本記事で扱った4つの主要なデータ型をまずは使えるようにすればOKです。

以上です。

より詳しく配列について知りたい方は、Appleの公式サイト(英語)をチェックしてみても良いかもしれません。

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