こんにちは! 個人や会社でiPhoneアプリの開発をしています。
今回の記事では、私がこれまでの4年間のiOS開発から分かった
✔︎iPhoneの開発に最低限必要なものをまとめて紹介します。
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✔︎Swift・アプリ開発の勉強法を現役エンジニアがまとめた【おすすめサイト・サービス10選】

✔︎iPhone アプリ 開発に必要なものって何?

iPhoneアプリ開発に最低限必要なものは以下の3つです。
①Mac(PC)
②Xcode(iPhoneアプリを開発する場所)
③Swift(プログラミング言語)
まず
✔︎Macは必須です

iPhoneアプリの開発にはまずMacが必要になります。Windowsでもできなくはないのですが、Macが望ましいです。
Macのスペックについては、下の記事を参考にしてみてください。過去の開発経験から最低限のスペックを紹介しています、
✔︎[体験談] iPhoneアプリの開発で必要なmacのスペック目安ってどれくらい?
✔︎開発環境はXcodeを使う(無料)

iPhoneアプリの開発はXcodeというAppleが公開しているソフトウェアを使って行います。
無料で利用することができます。
XcodeのインストールはMacのApp Storeから行えます。
2019年6月現在Xcodeの最新バージョンは10.2です。
✔︎プログラミング言語はSwift

iPhoneアプリの開発で使うプログラミング言語はSwiftです。
Swift言語はAppleが2014年に発表したiPhoneアプリの開発用の言語で、現在世界中で利用されています。
インストールはXcodeのインストール時に一緒についてきます。特に問題はないかと思います。
2019年6月現在Swift言語の最新バージョンは5.0です。
以上がiPhoneアプリ開発に最低限必要なものです。
iPhoneアプリの公開にはお金がかかる

上で説明したように、基本的にはiPhoneアプリの開発は無料で行えます。
ただ、
✔︎App Storeに作成したアプリを公開する場合
apple developer programに登録する必要があり、
年会費99ドルかかります。( ´Д`)
年会費が少しかかりますが、その心配は実際にアプリを公開するぞってなった時でとりあえずはOKかなと思います。
まとめ
以上です。今回はiPhoneアプリの開発に最低限必要なものをまとめました。
必須のものは、
✔︎Mac(PC)
✔︎Xcode(iPhoneアプリを開発する場所)
✔︎Swift(プログラミング言語)
この3つで、もしアプリをApp Storeに公開しようとすると年会費99ドルがかかるというところです。
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