こんにちは、IT企業でエンジニアをしています齋藤です。(プロフィールはこちら)
同じような境遇の方の参考に慣れば嬉しいです!
◆本記事内容
- 新卒の配属先が英語公用語企業に!
- 1年間社内公用語が英語の企業に勤めてみての感想
- 英語コミュニケーションアップのために意識したこと6つ
- 社内公用語英語の企業で働いて感じたメリット4つ
それではみていきましょー!
目次
社内公用語が英語の企業で働くまで

意図せず英語企業に配属!
もともと私は新卒で社内公用語日本語の企業に就職しました。
新卒研修後に発表があり、配属先になった出向先が英語バリバリの企業でした。。チャットも会話もMTGも基本英語。。
1年前・出向前の英語スキル

TOEICとか受けたことないので、正確にはわからないのですが当時の僕の英語スキルは下記
- 日常会話多少できる。ゆっくり話してもらったら。
- 読み書きはスピーキングよりはまし。多少できる
- ビジネス英語無理
- 大学1年生の夏にサンフランシスコ留学1ヶ月間経験あり
一般的にいって、中の上?くらいのスキルだったと思います。
【感想】社内公用語が英語の企業で1年間働いてみて

ちょっと説明させてください
最初つら過ぎた(話すのが怖い、声震える、MTG出るの怖すぎ)
最初は話しかけられるのが怖くていつもビクビクしていました。「英語で話しかけられても言いたいことが伝えられない、、変な感じで会話が終わってしまう」
↑これを繰り返していくうちにどんどん自身を無くしていってとても辛くなりました。
MTGとかでも発言したいのに、追加で質問されたら答えれないからやめようみたいな負の感情の連鎖でやばかったです(笑)
英語が話せないのはプライドのせいだった→自身回復
このままだとやばいと思い、何か変えようと思い
よくよく聞いていると彼らも英語が特段うまい訳ではなく、
自分のペースで伝えたいことを伝えて、あとはテキトーでOKみたいな感じでした。
「あー、そんな感じでいいんだ、自分も完璧にこだわらないで、もっと雑にやろう」とその時思いました。
英語下手なのは当たり前精神大事
そもそも僕は英語上手くないから、全部伝わらないのは当たり前と思うと気が楽になり、発言するときのプレッシャーも前ほどなくなりました。
結果1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月とどんどん自身が戻ってきて、今ではMTGも一切緊張もせず参加できるようになりました🎉
社内公用語の英語の企業で働いていくために意識したこと6つ

1. 無理して話さない
これ本当に大事だと思っています。無理して話さないこと。自分のペースで話すこと。
- 英語が出てこなかったら一回黙る、困ったら調べる
- 英語が聞き取れなかったら、わからないって言う。もっとゆっくり話して欲しいと伝える
2. 知ってる単語連発する
今パッと思いついたもの、よく使うフレーズ(正しい英語かはわかりません(笑))
- Currently I’m working on ~ (今〇〇をやってるよ)
- I mean like ~ (僕が言いたいのは〜)
- Seems like~ (〜っぽいね)
などなど。ここら辺を連呼しまくっています。
MTGで人が話しているフレーズをあとで調べたりして、ちょっとずつボキャブラリーを増やしています。
3. 英語話せないのは当たり前という感覚で、自分のペースで話す
4. ボキャブラリーを増やす
雰囲気伝わっていそうなら次からも使います。あんまり伝わっていなそうならNGにします(笑)
5 . 積極的に話す
6. 笑顔増やす
社内公用語が英語の企業で働いてみて感じたメリット4つ

社内公用語が英語の企業で働いてみて感じたメリット4つまとめてみます!
1. 海外のニュースが理解できるようになる
2. リスニング能力が飛躍的にあがる
3. 会話のノリが分かるようになった
ジョークで笑てたり、逆に自分がウケを取れたり会話のノリがわかるようになってきました
4. 海外行くのが怖くなくなった
結論: 社内公用語が英語の企業で働いてみたら人生が豊かになった

もっと英語楽しみつつ仕事も頑張りたいと思います!