こんにちは。平日はアプリエンジニアとして働きながら、空いた時間に記事を書いたりしています。
今回はプログラミング独学で学んでいる人もフリーランスをして、お金を稼ぐことは全然可能という話をしたいと思います。
簡単に私の経験を紹介しておくと、
大学2年で独学でプログラミングを始める→1年間勉強する→1ヶ月インターンに行く→フリーランスをする→月間50万円の案件をもらえるようになる
みたいな感じです。
私は文系で数学も苦手ですが、ちゃんと継続してやれば独学でもフリーランスをやることができました。
なのでプログラミング始めたての方とかに少しでも、頑張ればお金をたくさん稼ぐことができるということを伝えたいと思います!
それではみていきましょう〜〜!
目次
【前提】プログラミングの仕事に独学とか関係ない→フリーランスは個人の実力次第

まずフリーランスの仕事に独学だからできないとか一切ないです。
ポイントは、
✔️そのフリーランス案件をこなせる実力があるかどうか
のみです。
実力があるかどうか企業に証明するために、業務経験や大学で専門的に学んでいることがプラスになることはあると思います。
ただ、業務経験がない、大学で学んでいないからと言って、フリーランス案件を獲得できないということはありません。
独学でも実力を証明する方法はいくつかあって、
- アプリやWebサイトなど制作してポートフォリオとして見せれるようにする
- 何か自分の好きなものを作って、GIthubとかでコードを公開してみてもらう
とかです。1件業務が獲得できると、次に仕事をもらう時は業務経験に書けるようになるので、それも足しになりますね。
なのでやり方はいくらでもあります。
【経験談】プログラミングを独学で学んでフリーランス案件をこなした

実際に私が大学生の頃、独学を学んでフリーランスの案件をこなしていました。
大学2年生の頃にプログラミングを始めて、1年間くらい独学で学んで、その後1ヶ月春のインターンシップに行きました。
このタイミングで、バイトよりもプログラミングの仕事した方が稼げるという事に気がついて、フリーランスの仕事をするようになりました。
私はアプリの開発が得意だったので、クラウドワークスとかランサーズとかで、
片っ端から求人に応募していました。
基本断れれるのですが、たまに採用されます。
その採用された仕事を一生懸命やると、実績と自信になります。
最初の報酬はアプリの位置機能を作って、4万円くらいでした。
1週間くらいで、ちょこちょこ働いて4万円貰えたので、すごく嬉しかったです。
これくらい稼げるとバイトしなくて良くなりますよね。実際私もこの初報酬のタイミングでバイトを辞めました。
その後、月に10万円程度で仕事をしていたのですが、
継続していくうちに、実力や実績がつき、月に最高50万円の案件を受けれるようになりました。
学生だとちょっとしたお金持ちですよね笑
考え方によっては1年間くらいバイトしなくて良くなります笑
フリーランスをしていて分かったのは、
1件1件丁寧に仕事をしていけば、ちょっとずつお金を稼げるようになってきます。
そして、クライアントの会社から直接高単価の仕事を貰えたりもします。
どうやってフリーランスの案件をゲットするか

✔️基本数を打つだと思います。
その上で、頂いた仕事を一生懸命こなす。という感じです。
始めのうちはバイトした方が良いんじゃないかとか思うくらい単価が低い事もあります。が、パワーアップしていけば、後々はとても稼げるようになります。
トライアンドエラーで改善を繰り返していくみたいな感じですね。
あと、クラウドワークスとかランサーズとかのクラウドソーシングサイトは仕事を見つけるのが少し根気がいります。普通に1つの仕事に数十件の申し込みが入るので。。こういうのを避ける意味で、エージェントに仕事を紹介してもらうのもありですね。
今思えばこっちの方が楽だったような気もします。まあどっちも試すのが理想ですね。フリーランス系のエイジェントだと、
とかがおすすめです。登録したら色々案件見れるので一度目を通してみるのがおすすめです。
いずれにしても、自分にあったやり方で、少しずつレベルアップしていきたいですね。
【結論】プログラミング独学でもフリーランスは可能

以上、色々フリーランスについて話してきました。
プログラミング独学でもフリーランスは全然可能です。
少しずつレベルアップしつつ、色々チャレンジしていきましょう〜!
本ブログでは他にもプログラミングに関する記事を書いているので、
参考にしてみてくださいね〜
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