こんにちは。平日はアプリエンジニアをやっており、副業として本ブログを運営しています。
今回はGo言語が学べる本8つややチュートリアルサイトをまとめてみます。
思ったよりGo言語が学べる本がたくさんあったので、自分も勉強してみようと思います。
目次
- 1 【2021年】Go言語が学べる本まとめ10選
- 1.1 1. 改訂2版 基礎からわかる Go言語 Kindle版(2127円)
- 1.2 2. 入門Goプログラミング (日本語) 単行本(ソフトカバー)(3080円)
- 1.3 3. Go言語入門 Kindle版(3410円)
- 1.4 4. スターティングGo言語 (CodeZine BOOKS) (日本語) 単行本(ソフトカバー)(3278円)
- 1.5 5. 改訂2版 みんなのGo言語 (日本語) 単行本(ソフトカバー)(2398円)
- 1.6 6. Goプログラミング実践入門 標準ライブラリでゼロからWebアプリを作る impress top gearシリーズ Kindle版(3366円)
- 1.7 7. Go言語によるWebアプリケーション開発 (日本語) 大型本(3520円)
- 1.8 8. Go言語でつくるインタプリタ (日本語) 単行本(ソフトカバー)(3740円)
- 1.9 その他Go言語が学べるおすすめサイト
【2021年】Go言語が学べる本まとめ10選
それではみていきましょう。
1. 改訂2版 基礎からわかる Go言語 Kindle版(2127円)

前書と同様に、Googleが開発したプログラミング言語「Go」の基礎から応用までをわかりやすく解説した1冊です。
Linux、Mac OS X、Windowsの各環境に対応しています。
2. 入門Goプログラミング (日本語) 単行本(ソフトカバー)(3080円)

本書は2009年に発表され、以来、コンパクトさとシンプルさを残したまま、さまざまなスキルをもったプログラマに愛される言語として成長してきたGo言語を意のままに操れるレベルを目指せる学習書です。
ビギナーにとっても、Webにある実行環境を使用することで掲載されたサンプルプログラムや、練習問題を実行できるよう配慮されていますし、スクリプト言語を使った経験があれば、ウォーミングアップは終わっています。スクラッチやエクセルのフォーミュラを使ったことがあったりHTMLを書いた経験があれば、本格的なプログラミング言語の第一歩を踏み出す格好のきっかけになるはずです。
もちろん、それなりの忍耐とか努力は必要ですが、火星探査機を構築しながら(!?)Go言語を完全習得できる、最初の1冊となるでしょう。
3. Go言語入門 Kindle版(3410円)

本書は、Go言語の最新バージョン1.6に対応しており、基本的な構文から、○×ゲームなどWebアプリの作成、Raspberry Piの操作まで幅広く解説しています。
本書は、Go言語編とRaspberry Pi編で構成されています。
◆Go言語編
Go言語の構文や並行処理などについて、Webアプリケーションを例に説明します。
スライスやdeferなどGo言語特有の文法や標準のWebサーバライブラリなども説明していますので、Go言語を初めて使用する方やWebアプリケーションを作成したい方にお勧めです。
また、本編の最後に、Go言語のツールやGoogle App Engineについても紹介しています。
◆Raspberry Pi編
実際にGo言語で作成したプログラムで、Raspberry Pi上のGPIOに接続したLEDを点滅させたり温度計からデータを取得します。
そして最後に、Raspberry Piとインターネット上のサービスを連携する「IoT」の実装について説明します。
4. スターティングGo言語 (CodeZine BOOKS) (日本語) 単行本(ソフトカバー)(3278円)

読みやすさ、理解の深さを追求したGo入門書!
本書は、Goプログラミングをこれから始める方のための学習書です。Go言語の基本的な構文から、特徴的な機能、開発ツールや使用頻度の高いパッケージの使い方まで、実際にプログラムを書いてみたい方に必要な知識を解説しています。
Go言語の最新バージョン1.6に対応。データ型からチャネルとゴルーチンなどの特徴的な機能、各種パッケージまで、コード例をふんだんに使って「なぜそうなるのか」から説明していますので、C/C++、Java、C#、PythonやPHP、Rubyなど何かしらのプログラミング言語を学んだ方であれば「なるほど、なるほど」と腹落ちしながら読み進められます。
使用頻度の高いパッケージの使い方は集中的に解説するほか、巻末には標準ライブラリのパッケージカタログ付き。
座右において便利に使える一冊です。
■Go言語とは
Go言語(Golangとも呼ばれます)は、2009年に米Googleが公開したプログラミング言語です。構文は簡潔で可読性が高く、コンパイル言語ゆえの安全性とインタプリタ言語のような開発の軽快さを両立し、マルチコアや並行処理などに対応していることから、次世代のソフトウェア開発を支えるプログラミング言語の1つと期待されています。
5. 改訂2版 みんなのGo言語 (日本語) 単行本(ソフトカバー)(2398円)

2016年に刊行し好評いただいた「みんなのGo言語」の改訂版です。全章を最新の内容にアップデートし、「第7章 データベースの扱い方」を新規で書き下ろします。ますます注目の集まるGoを現場で使うためのノウハウが1冊に凝縮されています!
第1章 Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得
第2章 マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方
第3章 実用的なアプリケーションを作るために
第4章 コマンドラインツールを作る
第5章 The Dark Arts Of Reflection
第6章 Goのテストに関するツールセット
第7章 データベースの扱い方
6. Goプログラミング実践入門 標準ライブラリでゼロからWebアプリを作る impress top gearシリーズ Kindle版(3366円)

Goプログラミング実践入門 標準ライブラリでゼロからWebアプリを作る (impress top gear)
7. Go言語によるWebアプリケーション開発 (日本語) 大型本(3520円)

読者はシンプルなコードを書きながら、実運用アプリケーションの開発で使うスキルとテクニックを学ぶことができます。
本書のサンプルプログラムはどれもシンプルですがとても実践的です。
拡張性、並行処理、高可用性といったエンタープライズアプリケーションの開発で直面する現実的な問題に対するソリューションが含まれています。
本書を読めば、実際の業務に必要な技能――Goによる開発手法および関連技術の使い方――をマスターし、ツールやプログラムの開発スキルを迅速かつ簡単に向上できます。
日本語版では、監訳者の鵜飼文敏氏による巻末付録「Goらしいコードの書き方」を収録しました。
8. Go言語でつくるインタプリタ (日本語) 単行本(ソフトカバー)(3740円)

順を追ってコードを示し、C言語風の構文を持つ言語「Monkeyプログラミング言語」のインタプリタを組み立てていきます。字句解析器、構文解析器、評価器を作りながら、ソースコードをトークン列に、トークン列を抽象構文木に変換し、その抽象構文木を評価し実行する方法を学びます。さらに、インタプリタに新しいデータ型を導入し、組み込み関数を追加して、言語を拡張していきます。付録では構文マクロシステムについても扱います。
本書では、Go言語標準のツールキット以外のサードパーティライブラリやフレームワークは使用せず、0行のコードからはじめて、完動するインタプリタができあがるところまでを体験します。その過程を通じて、プログラミング言語とそのインタプリタの仕組みを実践的に学ぶことができます。