こんにちは、新卒2年目でiOSエンジニアをしています。
仕事を始めてからGitの使い方を学びました。かなり理解は深まってきたのですが、一度本で勉強したいなーと思ったので、
自分のメモ代わりにGitが学べるオススメの本を16冊まとめてみます!
目次
- 1 【2021年】Gitが学べるオススメの本16冊
- 1.1 1. 独習Git Kindle版
- 1.2 2. いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門 「いちばんやさしい教本」シリーズ
- 1.3 3. わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門
- 1.4 4. Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33
- 1.5 5. いちばんやさしい Git 入門教室
- 1.6 6. ノンプログラマーなMacユーザーのためのGit入門
- 1.7 7. たった1日で基本が身に付く! Git超入門
- 1.8 8. GitHub実践入門──Pull Requestによる開発の変革 WEB+DB PRESS plus
- 1.9 9. 実用Git 大型本
- 1.10 10. わかる Git
- 1.11 11. 【改訂新版】Gitポケットリファレンス
- 1.12 12. よくわかる入門Git (日本語)
- 1.13 13. やりたいことが今すぐわかる 逆引きGit入門
- 1.14 14. Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33
- 1.15 15. 15時間でわかるGit集中講座
- 1.16 16. アリスとボブのGit入門レッスン
- 2 【2021年】Gitを本以外で学びたい人向けオススメの学習サイト3つ
【2021年】Gitが学べるオススメの本16冊

Gitが学べるオススメの本を16冊まとめてみます!
1. 独習Git Kindle版
本書は、いままでGitを使っていなかった方でもしっかりとした知識が身に付くように執筆された入門書です。バージョン管理システムは以前からありましたが、Gitは分散開発への対応が充実しており、「決定版」として普及しています。また、インターネットのGit Hubと組み合わせたオープンなソフトウェア開発も実現可能です。
本書を読むことで、Gitの基礎が身につくのはもちろん、さまざまな使いこなし、プロジェクトへの適用方法、開発支援サービスの利用についての知識が得られます。たんなるGit解説書としてではなく、一から学べる入門書としてお読みいただけます。丁寧かつ充実した内容で、現場で応用可能な技術がしっかりと身に付く一冊です。
2. いちばんやさしいGit&GitHubの教本 人気講師が教えるバージョン管理&共有入門 「いちばんやさしい教本」シリーズ
3. わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門
<はじめにより抜粋>
■せっかく学ぶなら、やっぱり楽しい方がいい
「Gitって難しそう」
「勉強しようとは思っているけど、なかなか一歩が踏み出せない」
そんな方のために、楽しくGitを理解できる本を作りました。
・個性的なキャラクターたちが登場するマンガ
・感覚的にわかる図解
・丁寧な実践パート
上記3つの特長で、Gitを無理なく学べます。
仕事に必要な基本の使い方はもちろん、サンプルデータが使えるので、プルリクエストの練習・GitHub PagesでのWebページ公開もできます!
■こんな人におすすめ
新入社員……Gitが使えて当たり前の会社に就職したので、勉強したい
Webデザイナー・コーダー……エンジニアと一緒に、Gitで共同作業したい
Gitに乗り換えたいエンジニア ……今まで使っていたバージョン管理システムから、Gitに乗り換えたい
小さな会社のWeb担当……そろそろ手動バックアップを卒業したい
企画・営業担当……制作側のことも知っておきたい
クリックしていくだけでGitを使えるツールを中心に解説しているので、初心者でも安心です。
4. Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33
バージョン管理システム「Git」の初心者向け入門書の改訂版。コマンド操作が不要なGUIツール「Sourcetree」と、Gitのホスティングサービス「Bitbucket」を使った活用方法を解説しています。
本書の特長は、Gitの広範な機能のうち「これだけは押さえておきたい基本」に絞り込んで解説している点。前半では、GitおよびSourcetreeのインストールから、リポジトリの作成方法、コミット、プッシュとプルといった基本的な使い方をマスターします。後半では、Gitを活用すると便利な状況にフォーカスしながら、GitとSourcetreeの実践的な活用法を紹介しています。
初心者の方がGitやSourcetreeの活用シーンをイメージしやすいよう、イラストや図、実際の操作画面を豊富に掲載しており、実制作や業務の中に手軽にGitを取り入れ、生産性を向上したい方に最適です。
※本書で使用しているSourcetreeのバージョンはWindowsで3.1.3、macOSで3.1.2です。GitのバージョンはWindowsでは2.21.0、macOSでは2.20.1を使用しています。
〈本書の内容〉
Chapter 1 バージョン管理の基本
Chapter 2 Gitの基本的な使い方
Chapter 3 複数メンバーでの運用
Chapter 4 Gitを使った実践開発
5. いちばんやさしい Git 入門教室
Gitのいちばんやさしい入門書
年々、Git を導入する開発チームは増えてきており、そうした現場で仕事をするデザイナーやプログラマーがGitを使えなければ仕事になりません。
本書は、そうした「もうGitから逃れられない人たち」のための入門書です。
【読者対象】
・そもそもGitって何?という方
・自分の操作がどんな影響を及ぼすか不安な方
・ブランチの動きが分からず不安という方
・プルとフェッチの違いって何?という方
・コミットやマージのタイミングが不安な方
・Gitで小規模なチームを立ち上げる予定の開発者
・進捗管理を効率化したい開発リーダー&マネージャー
【特長】
・プログラマー、デザイナー、開発リーダーごとの役割分担が分かる
・操作によるデータの流れをすべて図解によってビジュアル化
・実務でよく使う機能を厳選、徹底的に分かりやすく解説
・実務でぶつかりがちなエラーへの解決策をパターン別に解説
・メンバーへの配慮・マナー・ルールなど「運用のコツ」を解説
・GitホスティングサービスはGitHubを例に解説
プログラマーとして活躍する著者が、その豊富な経験を踏まえた上で、「現場で必要となる操作・機能」を厳選し、やさしく解説。トラブルシューティングも多数用意しました。
もはや、Gitはチーム開発には欠かせません。
本書で解説する操作はすべて1人で試し、学習できますので、Gitがはじめての方はここからスタートしてみてはいかがでしょうか。
最速で基礎固めを行いたいプログラマーやデザイナー、開発リーダー、開発マネージャーの方におすすめです!
6. ノンプログラマーなMacユーザーのためのGit入門
Gitの知識がまったくない段階から始めて、主要機能をしっかり理解し、GitHubの共有機能までたどり着くことを目標にしています。
過去に挫折した方や、いまさら人に質問できない方、こっそりマスターして同僚に差をつけたい方にもおすすめです。
プログラマーの間でGitの人気は高まる一方ですが、「最近では、ノンプログラマーにとってもその利便性が認められてきています。」
たとえば、ソフトウェア開発のプロジェクトにプログラマー以外の立場で参加する場合や、
そもそもプログラムではない一般的な文書作成の目的で、Gitの基礎知識を必要とされるケースが増えてきています。
しかしGitはもともと大規模なソフトウェア開発のために作られたもので機能が多く、
独特な用語が多い上に、ほとんどの解説書では読者がプログラマーであることを前提にしているため、
ノンプログラマーにとっては最初の手掛かりにさえ悩むケースがあります。
【本書の執筆方針】
1. 一般的なMac用アプリケーションと同じ感覚でGitを利用できる「Sourcetree」というアプリケーションを使います。
「ターミナル」やコマンド入力は扱いませんが、用語や機能を本書で学んでおけば、将来本格的に使いたくなったときにも役立つでしょう。
2.サンプルには、単純な日本語の文書を使います。
プログラミングの知識は必要ありませんし、操作結果の変化もわかりやすくしています。
3. 採りあげるアプリケーションやサービスは、すべて無料です。
規模が大きくなると有料になるものもありますが、独習や、少人数のプロジェクトであれば費用はかかりません。
7. たった1日で基本が身に付く! Git超入門
Git&GitHubの超入門書です。豊富な図と実際の操作手順を解説しているので,たった1日でひととおりGit&GitHubが使えるようになります。
(こんな方におすすめ)
・GitとGitHubをはじめて使う人
・近日中にプロジェクトなどでGitHubを使わなければならなくなった人
(目次)
CHAPTER 01 Gitが必要な理由を知ろう
01 バージョン管理はなぜ必要?
02 GitHub Desktopをインストールする
03 Visual Studio Codeをインストールする
04 Gitの基本的なしくみを理解する
CHAPTER 02 GitHub Desktopでローカルのファイルを管理しよう
01 ローカルリポジトリを作成する
02 変更を「コミット」する
03 コミットを取り消す
04 Markdownの書き方を覚える
05 VSCodeの「ソース管理」機能を利用する
CHAPTER 03 GitHubのリモートリポジトリで共有しよう
01 リモートリポジトリとGitHub
02 リモートリポジトリを作って共同作業の準備をする
03 共同作業でファイルを編集する
04 共有したくないファイルを無視させる
CHAPTER 04 コンフリクトとブランチを理解しよう
01 コンフリクトとブランチ
02 コンフリクトを解決する
03 ブランチを作って作業分担する
04 ブランチをマージする
05 ブランチを削除する
CHAPTER 05 GitHubの便利な機能を利用しよう
01 Gitの機能とGitHubの機能
02 プライベートリポジトリにする
03 プルリクエストを使ってマージする
04 イシューを使って問題を解決する
05 その他の便利な機能
CHAPTER 06 コマンドラインを利用しよう
01 Gitはコマンドラインでも利用できる
02 ローカルリポジトリを利用する
03 リモートリポジトリを利用する
04 コンフリクト解決とブランチを利用する
05 プルリクエストを利用する
8. GitHub実践入門──Pull Requestによる開発の変革 WEB+DB PRESS plus
GitHubの実践的な使い方を,実際に手を動かす形で解説する書籍です。初学者の方にもわかりやすいよう,基本的なGitやGitHubの使い方から,「ソーシャルコーディング」の目玉機能であるPull Requestの送り方・受け方まで解説します。また,外部ツールとの連携,GitHub FlowやGit Flowなど,GitHubを中心とした開発手法についてもしっかり解説しているので,中・上級者の方にも参考になるはずです。
(こんな方にオススメ)
・GitHubをこれから使いたい初学者の方
・GitHubをさらに使いこなしたい中級者の方
(目次)
第1章:GitHubの世界へようこそ
第2章:Gitの導入
第3章:GitHubを利用するための準備
第4章:Gitを操作しながら学ぶ
第5章:GitHubの機能を徹底解説
第6章:はじめてのPull Request
第7章:Pull Requestが送られてきたら
第8章:GitHubと連携するツールとサービス
第9章:GitHubを利用した開発フロー
第10章:会社でGitHubを使おう
Appendix A:GitHubをサポートするGUIクライアント
Appendix B:Gistで手軽にコードを共有
9. 実用Git 大型本
Gitには、開発および共同作業を進めるうえで便利な機能が数多く実装されています。しかし、その柔軟性の高さが原因でGitをどのように使うのが最も効率的か十分に理解していないユーザーが多いのも事実です。
本書ではGitを使ってソフトウェアの開発プロジェクトを追跡、マージ、管理する方法をステップバイステップで明解かつ丁寧に解説します。読者はGitが持つ多くの機能を効率よく使えるようになるでしょう。
日本語版では、Gitで日本語を利用する方法、Gitベースの開発プロジェクト用ホスティングサービスであるGitHubについての解説を加筆しました。
10. わかる Git
本書は6章からなっています。第1章では、Git によるバージョン管理の基礎を説明します。第2章では、Git の基本的な操作である、ステージング、コミット、チェックアウトを使い、履歴に枝分かれのないバージョン管理ができるようにします。第3章ではブランチの作成とマージ、コンフリクトの解消法を説明します。Git のブランチの概念は分かりにくいので、丁寧に解説しています。第4章ではタグを扱います。第5章ではリモートリポジトリの使い方を説明し、複数人による基本的な開発法を紹介します。最後の第6章では、少し高度な使い方である、履歴の操作法(リバート、チェリーピック、リベース)について、その仕組みとともに説明します。
11. 【改訂新版】Gitポケットリファレンス
Gitを活用するためのバイブルとして読み継がれてきた「Gitポケットリファレンス」改訂新版が登場! 現場でGitを活用するための必携書として,「Gitコマンドのリファレンスと共に,エラーメッセージが出たときのトラブルシューティングも解説」というコンセプトはそのままに,GitリポジトリとSlackの連携や,GitBucket,GitLab,SourceTreeの紹介など,最新のチーム開発に対応!これからGitを利用する方に対しては導入部分から優しく解説し,Gitをすでに習熟している方に向けては最新動向をキャッチアップした懇切丁寧な書籍です!
(こんな方におすすめ)
・Git を使い始めたが,初歩的な使い方しかしていない開発者
・Git ユーザ
(目次)
Chapter 1 まずはGitを使ってみよう
Chapter 2 Gitリファレンス55
Chapter 3 活用編311
Column
12. よくわかる入門Git (日本語)
13. やりたいことが今すぐわかる 逆引きGit入門
14. Gitが、おもしろいほどわかる基本の使い方33
本書の特長は、Gitの広範な機能のうち「これだけは覚えておきたい機能」に絞り込んで解説している点です。4章構成で、前半(1・2章)ではGitおよびSourceTreeのインストールから、基本的な使い方を紹介しています。後半(3・4章)はGitを活用すると便利な状況にフォーカスしながら、GitとSourceTreeの機能を紹介しています。初心者の方でもGitやSourceTreeを活用する状況をイメージしやすいように、イラストや図、実際のツール画面を豊富に掲載しており、実制作や業務の中に手軽にGitを取り入れ、生産性を向上したいという方に最適の1冊です。
15. 15時間でわかるGit集中講座
(こんな方におすすめ)
・これからファイルのバージョン管理およびGitをはじめようと思う人
・Gitを使っているけどコマンドが分かり難いと思っている人
(目次)
0時間目 さぁ,Gitをはじめよう!
バージョン管理の必要性
Gitの特徴
GitのGUIツールの決定版 SourceTree
Part1 使って覚えるGit入門
1時間目 Gitの準備をしよう
1-1 SourceTreeのインストール
1-2 Githubアカウントとリポジトリの作成
1-3 SourceTreeのオプションの設定
1-4 コマンドラインでの操作の確認
2時間目 SourceTreeによるGitの基本操作
2-1 Gitによる作業の流れ
2-2 コマンドラインでの操作の確認
3時間目 リポジトリを共有しよう
3-1 プル/フェッチ
3-2 プッシュ
3-3 競合の解決
3-4 コマンドラインでの操作の確認
4時間目 Gitの肝となるブランチって何?
4-1 ブランチ
4-2 マージの種類
4-3 ブランチの削除
4-4 タグの設定
4-5 タグの削除
4-6 コマンドラインでの操作の確認
5時間目 ブランチを制す者はGitを制す
5-1 リベース
5-2 スタッシュ(一時退避)
5-3 チェリーピック
5-4 コマンドラインでの操作の確認
6時間目 プロジェクトの足跡をたどろう
7時間目 間違えたコミットを取り消そう
8時間目 Git Flowによる高度なブランチ管理
Part2 管理者のためのGit入門
9時間目 Gitサーバを立ててみよう ~ALMinium編~
10時間目 Gitサーバを立ててみよう ~Stash編~
11時間目 リポジトリを引越ししよう
12時間目 サブモジュールによるリポジトリの分割管理
13時間目 便利な小人さん ~フックスクリプト~
14時間目 メールで編集内容を共有しよう
15時間目 いろんなツールとつながるGit
付録A SSH鍵の生成と設定
付録B コマンドラインを利用する場合のGit Flowのインストール
16. アリスとボブのGit入門レッスン
【2021年】Gitを本以外で学びたい人向けオススメの学習サイト3つ

Gitを本以外が学びたい方は下記3つの学習サイトもおすすめです