プログラミングに適性とか存在しない【例外はある】

私が文系でプログラミングを独学で勉強し始たころ、以下のようなことを考えていました。
- プログラミングに向き不向きってあるのか
- やっぱ理系じゃないとできないのかな
- 天才じゃないと無理?
- 記事で読んだ文系からエンジニアになった人も、もともとできる人だったんじゃないか
これらの思考は全く無駄だったと今ははっきり言えます。
プログラミングには、一部の例外を除いて適性とか関係ありません。
なぜかというと、
多くのエンジニアの仕事は、時間をかけて勉強すればできるものだから。
です。

エンジニアの仕事は以下のようなものがあります。
・Webエンジニア(バックエンドエンジニア)
・フロントエンジニア
・ゲーム開発エンジニア
等
これらの一般的なエンジニアの職種は、何か特別なスキルや才能がなければできない仕事ではありません。
プログラミング言語の理解・チーム開発の理解などなど誰でも時間をかけて、コツコツと勉強すればできることです。
一部例外的に、適性がないと難しい領域もあります。
例えば、
✔️自動運転のAIの仕組みを0から開発する人
とかです。ここらへんは無理ではないのですが、
よく聞くのは、
大学院博士→研究所
みたいなキャリアを歩む人です。
このような例外的なものには適性とかも関係してくるのですが、おそらく多くの人が目指しているのは、
- サイバーエイジェントでAbemaTVのアプリ開発がしたい
- Mixiでモンスト開発に混ざりたい
- Yahooでニュースアプリ開発やりたい!
とかですよね。
ここらへんは適性も何も関係ないと思います。
上のような会社でプログラマとして働くためには、
✔️勉強量×経験(インターンシップなど)
をしっかりこなしていけばOKです。

なぜこれでOkと言えるか根拠についてですが、
✔️私でもできたからです。
私は本当に自頭も悪いし、要領悪い人間です。数学も苦手で大学受験は数学が関係ないところ受けたりしたくらいです。
PCも講義のレポート課題出すときに使ってたくらいで、文字打つのが苦手でどちらかというと、PC嫌い、ITとか興味ないみたいな。
ただ割と親しい人がプログラミングをしつつ、会社経営をしているのをみて、かっこいいなと思いプログラミングを始めました。
私の経験を簡単に紹介すると、
- 大学の2年生のとき、プログラミングを始める
- 何を作って良いか、成長しているかも分からず挫折しかける
- 毎日とりあえず色々コードを3時間くらい書くことにする
- Webサイトが作れるようになったのでインターンに申し込むが3社連続で断られる
- 次はスマホアプリの勉強をして、iPhoneアプリを公開する。インターンにたくさん申し込んだら採用される。インターンで経験を積む
- インターン後、個人でフリーランスの仕事をしてみたり、アプリを作ったり継続して勉強する
- 就活でDeNA,Yahoo,サイバーエージェント、楽天あたりの会社に内定をもらう
- 現在アプリエンジニアとして働いている
こんな感じです。
本当に誰でもできます笑
✔️勉強量×経験(インターンシップなど)
が全てだと思っていて、とにかく挫折しないように気をつけながら継続していくとが大事です。
具体的には、毎日2時間以上の勉強を1年程して、基礎力をつけて、
インターンなり実務経験を積むことです。
[結論]挫折しないで継続するだけ

プログラミングには適性も何もないので、挫折しないで継続していけばOKです。
必ずイケイケのエンジニアになれます👌🏻
✔️勉強量×経験(インターンシップなど)
毎日コツコツ、今日も少しコードを書いていきましょう!