こんにちは。エンジニアを仕事でしつつ、日々気になることを記事にしています。
今回は、
✔️プログラミングをするのに必要なPCのスペックってどれくらいなのか
というテーマで話をしたいと思います。
先に簡単に自己紹介をしておくと、
- ど文系からプログラミングを独学して、現在はアプリエンジニアとして働き中
- 個人でアプリ開発数個、メモ系のアプリが一緒App Storeランキング30位まで行った
- これまでのPC歴は、Windows1年→Mac3年(計4台所有)
みたいな感じです。
私自身プログラミングを始める時に
- PCのスペックってどのくらいあれば良いんだろうか
- やっぱMacの方が良いのか
みたいなことを考えていましたので、
同じように悩み中の方がいましたら、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!
それではみていきましょう〜
プログラミングに必要なPCのスペックの目安

結論から言うと、
具体的には以下のスペックくらいでOKです。
2014年以降くらいに販売されたもので、
- メモリ: 8GB〜
- プロセッサ: corei5〜
- ストレージ: 256GB(SSD)〜
なお中古PCは微妙です。あまりおすすめしません。なんだかんだPCが消耗していたりするので、できれば新品が良いかと思います。
まあメルカリとかヤフオクとかで買えば定価の半額くらいで購入できたりするので、予算次第なところありますね。
あとMacの方がWindowsのPCよりも高いです、無理してMacにこだわる必要はないです。
»【結論】プログラミングPCはMacでもwindowsでもどっちでも良い話(目的・予算で決めると良い)
プログラミングの内容によってはハイスペックPCが必要な場合も

私が現在使用しているPCは、
- Mac mini (Late 2014)
- プロセッサ: 2.6 GHz Intel Core i5
- メモリ: 8 GB 1600 MHz DDR3
- ストレージ 256GB(SSD)
です。
このスペックのPCでプログラミングでストレスを感じたところは今のところないです。問題なく基本動作します。
私がやっているのは、
- iPhoneアプリ開発
- Android開発
- Web開発
などです。割とプログラミングの基本的なところです。
このようなプログラミングだとこのスペックで十分です。
以前メモリ2012年発売の4GBのMacBook Airを使っていた時は、かなりしんどかったです。
メモリ4GBはやめた方が良いです。PCすぐに熱くなります。
基本的なプログラミングをするのであれば、上に書いたスペックくらいで十分なのですが、
一部研究とかマシーンラーニング(AI)とかで大量の処理を高速に行うようなプログラミングの場合、もっと良いPCが必要になるかもです。
ここら辺はしっかりググってみることをおすすめします。
ただ最近はGoogleがクラウドで処理してくれるようなサービスを出していたりするので基本的にはそんなにハイスペPCいらないと思っています。
終わりに

以上です。今回はプログラミングに必要なPCのスペックについて、個人的な経験からお話してきました。
プログラミングのPCって色々悩むところだとは思いますが、
予算や目的から決めて、なるべく早くプログラミングの勉強を始めましょう〜!
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