プログラミングを勉強していてエラーが出ると心が折れそうになりますよね。
私もプログラミングを始めたころ、エラーが出たらそのプロジェクト削除して、全く違うプログラミングを新しく始めたりしていました。
原因がわからなくて、辛いし、永遠に解決できる気がしない…みたいな状態でした。
ただここ数年プログラミングをやって、少しエラーに対する考えが変わってきました。
今回は過去の自分のような方に向けて、
✔️エラーに出会って、それを解決して行くことはエンジニアとして非常に成長できるということを伝えたいと思います。
それではみていきましょう〜!
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プログラミング学習でぶつかるエラーは成長のチャンス

始めに結論をいうと、
✔️エラーが出たらエンジニア力を高めるチャンスだと思ってください。
エラーは自分が理解できてない範囲で間違いが出ているということで、これを1から考えて理解できるようになれば、過去の自分より確実に成長できます。
プログラミング学習をしているということは、エンジニアとして力をつけたいということだと思います。
これまで理解できていなかった仕組みを理解できるようになるチャンスなので、
エラー解決は絶対にやるべきです。
もちろん、赤い長文の文字列が出てきたり、せっかく動くと思ってプログラムを動かしたらエラーが出てくるのはなかなかしんどいですよね。すごくわかります。
ただこのエラーを乗り越えることができたらエンジニアとして1ランク上にいけますし、もしかしたら過去の経験であるかもなのですが、
2,3時間とか消せなかったエラーを解決できたら、めちゃめちゃ嬉しいですよね👏🏻
働いてみてわかったのですが、実際の仕事でもエラーが出てきて、それを解決していくみたいな作業はたくさんあります。
少しずつ慣れていきましょう。
次はエラーに対してどう向き合っていくか話します👀
エラーが出た時の対処方

個人的にはエラーが出た時の対処法は、
✔️1個ずつ、丁寧に原因を探っていく。
です。すごい当たり前なのですが、これをちゃんとやらないと、永遠に解決できないなんてこともあります。
例えば、A→B→C→D
という一連の処理があるとします。
この処理を行ったところ、アプリがエラーを出したとします。
ここでやるべきなのは、
- エラーメッセージをしっかり読む
- そしてA〜Dの処理の中のどこでアプリがエラーを出しているのか突き止める
です。すごく当たり前に見えますが、これをとにかく丁寧に1個1個やります。
そして、どこでエラーが出ているかわかったら、なぜエラーが出ているのか、ひたすら考えます。ググりまくります。
これが基本だと思います👌🏻
まわりに聞ける人がいるのであれば直接聞くのが良いと思います。
質問できる人が近くにいないのであれば、