こんにちは、現在アプリエンジニアをやりつつ、日々学んだことや気になったことを記事にしています。
今回は独学でプログラミングを続けるのに必要なものというテーマで話したいと思います。
私も独学でプログラミングを学んだのですが、独学には色々な落とし穴があり、苦戦した経験があります。
今回の記事では、その経験をもとに独学で勉強するのに必要だったものを共有できたらなと思います。
簡単に自己紹介をしておきます。
大学2年の時に全くのプログラミング初心者から独学で勉強して、
大学4年でフリーランスで月数十万円稼ぐ→現在Web企業でアプリエンジニア
というキャリアです。
ではみていきましょう〜!
目次
【結論】プログラミングを独学で学ぶのに必要なのものはゴール設定と継続力
独学でプログラミングを学び、就職するなど結果を出すために必要なものは、
- ゴール設定
- モチベーション管理
この2つです。
✔️ゴール設定

プログラミングを独学でやっていくには、ゴール設定がとても大事です。
例えば、
- 2年後にGoogleに就職する
- これから半年独学でプログラミングの基礎を学ぶ。半年後にインターンに行く
- インターンに採用されるために、Web開発を学ぶ。2ヶ月はProgateでひたすらプログラミングになれる。そのあとは自作で何か作ってみて、インターンの面接で使う。
すごくざっくりですが、こんな感じです。
✔️なるべく細かく毎日の予定まで立てるのがおすすめです。
逆にゴール設定がしっかりしてないと、
- プログラミング始めるぞ
- ゲーム作ってみようかな、、
- ->(2ヶ月後)->ゲーム作り難しいな。
- 次何しようかな、、Progateやってみるか
- ->(半年後)->プログラミングの基礎なんとなくわかった
- 次何しようかな、、
みたいな感じだと思います。
✔️ゴール設定をしっかりしておかないと、方向性がわからなくなり、せっかく時間を使っても、何をしているかよくわからない😅
みたいになって、非常にもったいないですよね。
✔️継続力

ゴール設定に加えて、継続力もめちゃめちゃ大事です。
計画はしたけど、実行しないという人もたくさんいますよね。
逆にしっかり継続して、コードを書き続けられる人は、とても強いです。
プログラミング力の伸びは、
書いたコード量で決まると思っていて、数ヶ月→半年→1年と指数関数的に伸びていきます。

じゃあ継続力はどうやって保つのかという点ですが、
以下の2点を意識してみてください。
- 挫折しない勉強の仕方
- ロールモデルを見つける
挫折しない勉強の仕方

まず、とにかく挫折しないように勉強することです。プログラミングの挫折率は9割と言われています。
- 過度に成長を求めすぎないこと
- プログラミングをやっている知り合いを作る
- プログラミングイベントに参加する
などなどです。
ポイントは、過度な成長を求めず、小さな成長を楽しみ、コツコツ継続することです。
»【エンジニア志望必見】プログラミングイベントに参加してモチベーションをあげよう! おすすめイベントサイト3選
あと映画やドラマを見るのもおすすめです。個人的にもこれはかなり効きました。
»【モチベーション】やる気が落ちた時に見たいプログラミング映画・ドラマ5選
ロールモデルを見つける
✔️ロールモデルを見つけて、自分のモチベーションを高めるのも、おすすめです。
自分なりにかっこいいと思うエンジニアを見つけて、数年後に自分もそうなるんだと思って、毎日コードを書くというやり方です。
これ思った以上に効果があって、おすすめです。
私の場合は、Airbnbという世界最大の民泊サイトのエンジニアのSurabhi Guptaさんなんかかっこいいなと思って、
こんな感じになろうと思って、プログラミングの勉強をしていました笑
エンジニア 海外 有名とかで色々ググってみると面白いですよ。
元エンジニアで現在CEOみたいな人とかもクールですよね。
Dropbox CEOのDrew Houston さんのストーリー↓↓

プログラミングができるようになると未来は明るい

プログラミングには、挫折ポイント色々あったり大変ですが、
できるようになれば、とても可能性のある人生を生きれると思います。
完全に時代の流れがエンジニアに来ています。新卒で500万円~700万円とか結構増えてきていますしね。
- エンジニアとしてゴリゴリ稼ぐ→~1000万くらい
- フリーランスで自由に働きつつ稼ぐ→~2000万円
- 起業をする→~数億~無限
みたいな感じです。
✔️若い時から、稼ぎつつ、将来的に爆発的に稼げる可能性もある職種ってエンジニアと他何個かくらいしかないと思います
辛いこともたくさんあるかもですが、継続してコツコツ学んでいけば、将来化けます。