こんにちは。アプリ開発の仕事をしつつ、副業で本メディアを運営しています。
今回はUdemyでVue.jsが学べるコースを6つ厳選して紹介します。
※本記事で全てのコースを紹介するのは難しいので、ご自身でもUdemyから直接検索してみてください🙇🏼♂️
目次
- 1 UdemyでVue.jsを学べるコース6選
- 2 【厳選した】UdemyでVue.jsを学べるおすすめのコース6選!
- 2.1 1. Vue JS入門決定版!jQuery を使わない Web 開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ
- 2.2 2. Nuxt JS入門決定版!Vue.jsのフレームワークNuxt JSの基本からFirebaseと連携したSPAの開発まで
- 2.3 3. Vue JS 2 入門 完全パック – もう他の教材は買わなくてOK! (Vue Router, Vuex含む)(日本語)
- 2.4 4. Vue.js + Firebaseで作るシングルページアプリケーション(日本語)
- 2.5 5. Build Web Apps with Vue JS 2 & Firebase(英語)
- 2.6 6. Vue JS 2 – The Complete Guide (incl. Vue Router & Vuex)(英語)
- 3 まとめ
UdemyでVue.jsを学べるコース6選

Vue.jsが学べるおすすめのコースを紹介します。
私はこれまでに10コース以上Udemyでコースを購入してきており、
選ぶポイントは、
- いいね数が少な過ぎない
- レビューに好感的なコメントが多い
- コースが 古すぎない
- 楽しそうなコースか(つまらない動画ずっとみてると、モチベーションが続かないため)
ここらへんです。
【厳選した】UdemyでVue.jsを学べるおすすめのコース6選!
UdemyでVue.jsの学べるコースを6つ紹介します。
1. Vue JS入門決定版!jQuery を使わない Web 開発 – 導入からアプリケーション開発まで体系的に動画で学ぶ

はじめてVue.jsを学ぶ方をターゲットにしています。
jQueryだけでは限界を感じていてステップアップしたい、Webエンジニア・Webデザイナーにおすすめです。
このコースでは、Vue.jsだけを体系的に、効率的に学習することができます。
JavaScriptを使った高度なUIのWebアプリケーションが増えるにしたがって、jQueryでの開発はメンテナンスが非常に難しい課題に直面しています。JavaScriptフレームワークの導入は必須となっています。
JavaScriptフレームワークといえば、React.js, Angular.jsがまず思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
しかしながら、大規模なアプリケーション開発ではない場合、オーバースペックとなりメリットが活かしきれず、熟練したメンバーが揃えられないプロジェクトチームでは、その学習コストの高さから、開発スピードが低下してしまう懸念があります。
私は、React.jsは複数案件経験しているのですが、プロジェクトによっては相当苦労しました。限られた予算内で、サービスリリースを優先するために、泣く泣くReact.jsで書いたコードを捨てる苦い経験もしました。
そんな中で、Vue.jsは、
学習コストが低い
柔軟性がある
高性能
といった、特徴を持っている、注目のJavaScriptフレームワークです。
Vue.jsのGItHubでのスター数は、よく比較に出されるフレームワーク、Angular.js, React.jsを抜きました。
Vue.jsは、ファイルを読み込むだけで、コードを書き始めることができますので、とても手軽に導入できます。
この導入の手軽さは、jQueryに近い感覚です。
Vue.jsのコードは書いていて、とても楽しいです。
この楽しさは理屈では説明が難しいので、まずはコードを書いて体感してください。
詳細は無料プレビュー動画を30分用意しましたので、ぜひご覧ください!
それでは、皆さんとコースの中でお会いできることを楽しみにしています。
2. Nuxt JS入門決定版!Vue.jsのフレームワークNuxt JSの基本からFirebaseと連携したSPAの開発まで

このコースはVue.jsの基礎を習得済みであることを前提にコース制作をしています。
Nuxt.jsとは?
Nuxt.jsはJavaScriptでSPAを開発するためのフロントエンドフレームワークVue.jsをベースとして、Vue Routerによる状態管理、Vue Routerルーティング、サーバサイドレンダリング(SSR)、といったWebアプリケーション開発のベストプラクティスとなる各種機能を、最初から組み込み、Vue.jsを強化したものです。
東京都が運営する「新型コロナウイルス感染症対策サイト」、高級ホテル・レストラン予約サイト 「一休」、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品配信サイト 「note」などにも利用されている、今注目の技術です。
Nuxt.jsを学ぶメリット
Vue.jsでは、本格的にアプリケーションを制作しようとした場合、Vue.jsを拡張するためのソフトウェアを自分で追加して、カスタマイズして実装するという手間が掛かりましたが、Nuxt.jsを使えば、Vue.js開発のベストプラクティスが揃った状態で、顧客が求める機能の開発に注力することができるようになります。
Vue.jsを使った開発では、基本的にはクライアント側における表示をサポートしているため、SEO対策の一環として、クローラーに気を遣って、あらかじめサーバー側でレンダリングするなどの対策が必要となるケースがありましたが、Nuxt.jsでは、Vue SSRというサーバサイドレンダリング機能がすぐに利用できます。
Vue.jsの知識が活かせて、はじめから顧客が求める機能の開発に注力できるNuxt.jsは、Vue.jsからのステップアップの学習テーマとして、とてもおすすめです。
カリキュラムの流れ
このコースでは Nuxt.jsによるアプリケーションを、最初から作成する方法をお伝えいたします。
簡単なHello World!プログラムから初めて、徐々にステップアップしていきます。
ECサイトのカートの1機能を想定した、カウンターアプリを作ったり、
Nuxt.jsとGoogle Firebaseを連携させて、TODO管理アプリケーションをSPAとして制作します。
学業や業務で忙しい皆さんが、短時間でNuxt.jsのポイントを習得できる内容となっております。
3. Vue JS 2 入門 完全パック – もう他の教材は買わなくてOK! (Vue Router, Vuex含む)(日本語)

UdemyのVue.jsコースの中で最も売れているものです。
Vue.jsの基礎の基礎の基礎から学べるように講義が作られている印象です。

✔️基礎→実務でも役立つような知識までカバーされています。


受講生からの評価も高めです。

受講者のレビューも良いコメントが多いです。
また復習のタイミングもよく考えられています。
次の講義が楽しみです。
4. Vue.js + Firebaseで作るシングルページアプリケーション(日本語)

このコースでは”アドレス帳”というWebアプリをVue.jsとFirebaseを使って作ります。
FirebaseはあのGoogleが公開しているサービスで、フロントエンドのエンジニアが、簡単にデータベースとか難しい環境を作れるサービスです。
最近めちゃめちゃ流行ってますね。
■参考記事: Firebaseでバックエンドエンジニア不在のアプリ開発 クックパッドが体感した、メリットと課題
本コースではVue.jsでフロントを作って、Firebaseでバックエンドの環境を作ります。
将来的にWebアプリを自分で作れるようになりたい人におすすめのコースです👌

受講生からの評価も高めなので良いです。

5. Build Web Apps with Vue JS 2 & Firebase(英語)

英語でもOKな方! UdemyのVue.jsの中でも最も評価の高いコースです。
上で紹介したFirebaseを使っっておしゃれなWebアプリを作ります。




6. Vue JS 2 – The Complete Guide (incl. Vue Router & Vuex)(英語)

英語のvue.jsのコースで一番売れているコースです。
Vue.jsでクイズアプリを作っていくコースです。





まとめ
以上です! 今回はUdemyでVue.jsを学びたい人向けに記事を書きました。
少しでも役に立つような情報になっていれば嬉しいです。
※本記事で全てのコースを紹介するのは難しいので、ご自身でもUdemyから直接検索してみてください🙇🏼♂️
併せて読みたい記事:
»【保存版】本当におすすめできるプログラミングを独学で学べるWebサイト・アプリ6選
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それではまた〜。