[Swift初心者向け] function(メソッド)の使い方

こんにちは。

平日はiOSエンジニアとして働きつつ、週末など時間のある時に記事を書いたりしています。

今回はSwift言語のfunctionの使い方について簡単にまとめたいと思います。

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[Swift入門] functionとは

functionは関数やメソッドとも呼ばれていて、

ある決まった処理を行いたい場面で使います。

一番シンプルな書き方は、

です。他にも引数や戻り値をつけたものがあります。これについては、後ほど説明します。

まずは

func メソッド名 {
//行う処理
}

この書き方をみましょう。

例えば以下のコードを見てください。

①関数を使わず足し算をするプログラム

定数aとbの数字を足した結果がresultです。

次にこれをfunctionを使ってプログラムを作ってみます。

②関数を使って足し算をするプログラム

add(足す)という名前のfunctionにしています。

このfunctionでは、定数aとbを足した定数resultの値をprintで出力しています。結果は40です。

[Swift入門] functionは何故使うのか

functionを使わずに書いても結果は同じだからどっちでも良さそうに思えるかもしれませんが、例えば、買い物アプリを想定してみてください。

・amazonのような買い物アプリ
・ユーザーの買い物カゴの合計金額を計算する箇所が5個ある

この場合、5箇所で同じコードを書くのは無駄ですよね。コード量が増えて、プログラム自体が複雑で読みにくいものになります。こういった場合functionを使うとコードがシンプルで読みやすくなるかと思います。

また処理が1回しかないものでも、functionは使うべき場合があります。

・コード量がかなり多い(数十行以上とか) -> 読みにくいのでfunctionにしてまとめる
・コードがぱっと見何のことかわかりにくい -> function名を適切につけてまとめてあげることで、読みやすいコードになる。他のエンジニアの方のためにもなる。

引数や戻り値ありのfunction

ここまでで、基本的なfunctionの使い方を解説してきました。

ここでは引数と戻り値ありのfunctionを勉強しましょう!どちらも簡単です。

書き方はこんな感じです。

func 関数名(引数) -> 戻り値 {
//行う処理
}

上で紹介したadd functionで具体例を書くとこんな感じです。

func add(a: Int, b: Int) -> Int {
return a + b
}

・引数: a:Intとb:Int
・戻り値: -> Int の部分

引数をつけると、引数を使って処理を作ることができます。このfunctionでは、

の部分で引数を使っています。

戻り値は、処理の結果のデータ型を指定することができます。このfunctionではInt型が戻り値です。

そして、処理の中で、returnで返すのがポイントです。

return + 戻り値のデータ型(Intなど)の

サンプルコードでfunctionをおさらい

以下のようなアプリを作ることを想定してください。

・りんごとバナナの合計の値段を計算するアプリ

まずaddという名前のfunctionを作っています。引数にりんごの値段(apple_price)とバナナの値段(banana_price)を指定しています。戻り値はInt型です。

viewDidLoadはアプリが起動すると処理が行われるので、ここで定数sumにaddのfunctionを使っています。

りんごの値段に300、バナナの値段に200を入れて計算しています。

最後にPrint文で、合計金額を出力しています。

結果は、”合計金額は500円です”となります。

以上です。

ぜひXcodeでアプリを使って試してみてください!!

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