[swift入門] for inの書き方

Swiftのfor in 文は繰り返しを行う処理で、アプリ開発で頻繁に使うものです。

Swiftで他にも繰り返しを行うものに、whileやrepeat-whileもあります。

本記事では、Swiftにおけるfor in文の使い方を簡単に紹介していきます。

環境: Swift 4.2

for inの書き方①配列を繰り返す

最も基本的な使い方だと思います。配列の要素を順番に取り出して、printで要素を出力しています。

for inの書き方②辞書を繰り返す

Swiftの辞書(dictionary)もfor in を使って繰り返すことができます。辞書はキー(key)とバリュー(value)のセットでデータを保管するものです。

上ではキーとバリューを繰り返して、printで出力しています。

辞書のキーだけ繰り返すこともfor in文はできます。

結果はキーの”name”と”age” が出力されています。

また辞書のバリューだけ繰り返すこともできます。

辞書personのバリューの”Taro”と年齢の20が出力されています。

for inの書き方③範囲を指定して繰り返す

a..<b を使う書き方

a..<bは、aからb未満(bより小さい)の数だけ繰り返す処理です。なので結果は1から9までが表示されています。

a…b を使う書き方

a…bはaからbまでの数を繰り返す処理で、上のa..<bとの違いは、

bの数字も含むことです。なので、出力結果は1から10まで含まれています。

for inの書き方④配列や辞書の数を繰り返す

配列numbersの要素の数は5個です。for in 文でnumbersの数だけ繰り返しており、a..<bの書き方なので、4個繰り返されています。

これも要素数5個の配列numbersを繰り返しており、

a…bの書き方なので、5個繰り返されています。

辞書も同じです。

for inの書き方⑤ whereを使う

Swiftのfor in文でwhereを使うと、条件に合うものだけ繰り返してくれます。

where num % 2 == 0 は numbersから取り出した要素が偶数である場合(2で割った余りが0)ということです。

まとめ

Swiftのfor in文は辞書や配列の繰り返しに使える。また取り出し方は様々な方法があるので、その都度取り出し方を考えると良さそう。

参考:
https://www.hackingwithswift.com/example-code/language/how-to-filter-a-loop-using-a-where-clause
https://learnappmaking.com/loops-swift-how-to/