こんにちは。
PayPayとPayPalって名前似過ぎじゃないですかね。Pが大文字なのも同じですし。
今回はPayPayとPaypalの違いについてそれぞれ解説していきます。
PayPayとPaypalの違い→全く別会社

PayPayとPaypalは全く別会社で、国も違います。
✔️PayPayはQR決済アプリ

PayPayはソフトバンクとYahoo! JAPANが2018年に始めたQR決済アプリです。
2018年10月のアプリリリースから、1年も経たないうちに、
- 登録ユーザー1500万人
- 加盟店150万箇所
- 累計決済回数1.7億回
と、とてつもない速度で成長しているアプリです。
■「PayPay」、登録ユーザー数が1,500万人に!~ サービス開始から1年足らずで突破! 加盟店は150万カ所、累計決済回数が1.7億回に ~
CMを一度は見たことがあるのではないでしょうか。
✔️PayPalはオンライン決済サービス

PayPalは1998年にアメリカで設立された事業会社です。
PayPal公式サイトの説明によると、
PayPalは世界2億5000万人以上、1800万以上の店舗で利用できる安全な決済サービス。
カードや銀行口座を登録しておけば、IDとパスワードだけでオンラインショッピングが可能。
銀行口座の口座振替設定をすれば、友達や家族とお金のやり取りができる。
スマホひとつでお金の可能性が広がるウォレットサービス。
だそうです。ちょっとサービスの内容も似ていますね。
ちなみにこのPayPalの創業メンバーには、テスラ・モーターズやSpace Xで有名なイーロン・マスクもいるそうです。

日本だとそんなに使われている印象はありませんが、アメリカでは人気サービスです。
参考記事: