こんにちは。平日はとあるWeb系企業でアプリエンジニアをしています。
休日など時間のある時に気になった企業の採用についてまとめた記事を書いています。
今回は、昨年66億円の資金調達をして勢いに乗っている、キャッシュレスアプリ「Origami Pay」を運営する株式会社Origamiの採用についてまとめてみました!
採用情報だけでなく、Origamiの
- どんなアプリを運営しているのか
- 歴史
- 創業者
- 何を目指しているのか
などについてもまとめているので是非読んでみてください!
数分で読み終わるかと思います。
それではみていきましょう〜。
Origami Payってどんなアプリ?[採用の前に]

Origami PayはQR決済アプリです。最近PayPayやLine PayなどのQR決済が盛り上がっていますが、その元祖的なアプリです。

コンビニ系や松屋、吉野家などのファストフード系でも広く使えるQRアプリです。
Origamiの設立は2012年

Origamiは康井義貴さんによって設立された会社です。

康井義貴さんはトロント生まれNY育ちという超かっこいいキャリアです。

高校生の頃にナイキのシューズをネット販売しており、商売の楽しさを覚えたそうです。

康井さんについて詳しくは“リーマンショック直撃”経てスマホ決済にかける32歳の「突破人生」 —— Origami代表 康井義貴
話を戻します。
2013年にOrigamiはサービスをリリースした頃はECサイトだったそうです。
Beams等のファッションブランドを中心に本なども販売していました。
今のOrigamiの決済アプリになったのは2015年からです。
利用者数などのデータは公開されていませんが、
2018年末時点での加盟店数見込みは約100,000店舗、ユーザー数は500万人程度だそうです。
■OrigamiPayの概要・特徴・決済方法・使える店すべてを知る記事【オリガミペイ】
Origamiが目指すもの

お金をシンプルにして、日頃の買い物やビジネスシーンの不便さを無くすことを目指している会社です。

Origamiの採用情報

Origamiの採用は、現在(2019/10)以下の職種を募集しています。

資金調達をして採用に力を入れているので、常に募集はありそうです。
年収はIndeedの情報によれば、
エンジニアで712万円くらいだそうです。高め。

気になる方はぜひ採用ページをのぞいてみてください〜。