利益率ってなに?【20代で資産形成】

みなさまこんばんは。アライさんです。

企業がどれだけ稼いでいるのかは、株主やこれから投資先を選びたい方には大切なことだと思います。

企業が稼げば稼ぐだけ配当が増える可能性も、株価が上がる可能性もあるからです。

それを測る指標に利益率というものがあります。

こんな大層に言いましたけど、「そんなん言葉聞くだけでわかるわw」なんて方も多いかと思います笑

でも実は奥が深いので気が向いたら記事を読んでいただければと思います。

あ、今回はめちゃくちゃ基本的なことしか書かないので飛ばしていただいても良いかと思います笑

それでは早速参ります。

そもそもなぜ利益率が大事なの?

物を買った時やサービスを受けた時にお金を支払いますよね。

例えばコンビニで100円のおにぎりを購入したとします。

そのコンビニからすればこれが売上なのです。

ほとんどの企業はこの売上を毎回記録して1年間の結果を計算して報告します。

(なぜちゃんと報告するのかは別の記事で説明します)

売上高とはつまり、1年間の売上の積み重ねのことなんです。

でもコンビニでおにぎりを売るにしても、

「レジする人」 = 人件費

「おにぎり」  = 原価

「電気や水道代」= 光熱費

などなどたくさんのお金がかかります。

そして「売上」と「おにぎりを売るために使ったお金」の差が利益になるのです。

つまり、利益が実際に増えたお金になります。

利益率とは

利益率とは売上の中の何%が利益になるのかを測る指標なのです!

利益率が高いということはそれだけ効率よくお金を稼げているということになります。

お祭りの屋台とかってまさにそうですよね。

普通にお店で買えば300円くらいなのに、屋台だと500円とか平気で超えますよね。

同じものを他の人より高く売ってるからそりゃ儲かりますよね。

お祭りのバイトとかがお給料いいのはそれだけ利益率が高いからなんです。

言い方は悪いですが分かりやすく言うと、

「利益率=どれだけ高くものを売れるのか」を示している指標なんです。

利益率が高いと、自分は安く買って(もしくは作って)お客さんには高く売ってるってことですね笑

拙い説明で申し訳ないですが、利益率はこのような仕組みになっており、その企業がどれだけ付加価値を出せる実力があるのかを測るものなのです。

それでは実際に、そんな利益率を出してみましょう!

例)200円のおにぎりを1日で300個売ったとします。

そしたら売上高は200円×300個=60,000円になります。

時給800円の店員さんが1人で24時間働いたとしましょう。

(ブラック企業どころの騒ぎじゃないですが、それは置いといてください笑)

人件費は800円×24時間=19,200円になります。

そして電気と水道代は合わせて月々6,000円かかるとすると、

1日あたりは6,000÷30日=200円ですよね。(1ヶ月は30日とします。)

売るためのおにぎりは1個20円で工場から買ってきています。

原価は30円×100個=30,000円になります。

ということは掛かった費用は全部で

19,200円+200円+30,000円=49,400円です。

60,000円(売上)−49,400円(費用)=10,600円(利益)となります。

利益率は売上の中で何%が利益なのかを示す指標でしたよね?

10,600÷60,000=0.1766…. なので約17.7%が利益率になります。

ぶっちゃけこんな企業ほぼないです笑 あまりにも高すぎます笑

利益率高いとこでも…

平均年収ランキングの常に1位2位を争うあのキーエンスでも20%くらいですからね。

ちなみに平均年収が高いからといってその企業の利益率が高いというわけではないのです。また別の記事で書いてみたいと思います。

ちなみに今回算出した利益率は、「売上高営業利益率」というものです。

売上高が関わる利益率は4つあります。

詳しくはまた別の記事で詳しく書こうと思います。

長くなりましたが、今回はここまで!

またよろしくお願いいたします!

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