こんにちは。都内でアプリ開発のエンジニアをしつつ、日々学んだことを記事にしています。
最近ふと映画とかを見てて思ったのですが、プログラマーのイメージって黒い画面に高速でタイピングしたり、急に閃いて壁になんか書き出したり、現実と少し違うなーと思ったので、
今回はプログラミングができるのとタイピングの速度は全く別物というテーマでお話ししていきたいと思います。
具体的にはこんな奴らですね笑笑


✔️本記事の内容
- プログラミングの仕事は速くタイピングすることではない
- 慣れで高速にタイピングできるようになる
- タイピングの練習サイトで鍛えるのもあり
本記事を書いている私は大学の2年頃にプログラミングを始め、現在4,5年目。
アプリ開発の仕事をメインにやっています。
それではみていきましょう〜。
【断言】プログラミングにタイピング速度は大切じゃない

断言します。
プログラミングにタイピングの速度は大切じゃないです。
どういうことかというと、プログラミングの仕事で大切なことは、
- 同じチームのエンジニアが読みやすいコードを書く
- 効率の良い、無駄の少ないコードを書く
- 論理的に考えること
- チームメンバーと上手くコミュニケーションを取って、開発をすること
こういったことです。
より具体的に言えば、
- こっちのこの処理書いた方が後々他のエンジニアにとっても開発しやすいな、、🤔
- この処理は無駄そうだから省こう
- 〇〇さんのタスク多めだから少し自分の仕事早めにに終わらせて、協力できないかな👀
などなどです。
こんな感じで、
どれだけタイピングを速くできるかはあまり重要なスキルではないと言えます。
実際私の日々の業務を振り返ってみても、コードを書いている時間よりも考えている時間の方が長いような気がします。周りのエンジニアの方もだいたいそんな感じです。
とは言え、タイピングが速いとその分速く仕事を進めることができるので、タイピングは速いに越したことはないですよね🤔
で、安心して欲しいのが、プログラミングを毎日していればタイピングの速度は基本的に上がっていきます。
毎日コードを書く→キーボードを打つ→慣れてくる→速くなる
という感じで毎日習慣化すれば基本タイピングは速くなりますよ。
私の実体験でいうと、正確には記憶してないですが、
- プログラミング始めたての頃→人差し指でしか入力できない。文字を打つのすら困難な状態(笑)
- 1年程で慣れる。
- 2年目高速でタイピングできるようになる。ブラインドタッチもほぼできる
みたいな感じです。
✔️慣れが全てで習慣化すれば全く問題なしです。
タイピング速度を今すぐ速くしたい方→ドーピングあり
とは言いつつも、そんなに悠長なことは言っとられん!
なるべくはやく鍛えたい!
という方はタイピング練習サイトで鍛えるのもありかなと思います。
私の友人でタイピング練習している人もいたりします。
タイピング練習サイト
とかでググったらすぐ出てくるかと思いますが、いくつか載せておきます。
まとめ タイピングの習慣をつけよう!

以上です! 今回はプログラミングのスキルとタイピングはあまり関係ないというテーマで解説してきました。
簡単にまとめると
✔️プログラミングで大事なのは、論理的に考えること
✔️プログラミングを習慣化して継続しているとタイピングは自然と速くなる
✔️今すぐに速くなりたいなら、練習サイトで鍛えるのもあり
です。
それではまた〜〜。