バンコクカフェシリーズ↓
皆様こんばんは。アライさんです。
本日はタイ、バンコクで食べることができる最強のマンゴーデザートを提供するカフェをご紹介いたします。
そもそもタイで食べられているフルーツは?
タイでよく食べられてるフルーツって皆さんはご存知ですか?
実は種類がたくさんあって、
- 果物の王様と呼ばれるドリアン
- 外さない黄色マンゴー
- 実はタイ人が好きなのは青マンゴー(=熟していないマンゴー)
- 屋台の定番、シロップ漬けパイナップル
- すっぱ甘いタマリンド
- フルーツと言うよりもはや野菜扱いのパパイヤ(ソムタムの材料)
- 梨とリンゴの合いの子(みたいな)ションプー
- ウリ科の謎のフルーツ、ファラン(アライさんはそんなに好きじゃないのだ!)
あとは普通にリンゴとかも売ってますよ。
タイでは野菜の代わりにフルーツを食べる生活をしてる方が多い印象です。
それもあってか、街の至る所でフルーツの屋台が営業しています。
こんなにたくさんのフルーツが定着している中で、マンゴー1つに絞って、マンゴーデザートを極めしカフェがバンコクのサイアムにあるんです。
本題の「マンゴタンゴ」
まずは説明のためにバンコクのBTS(スカイトレイン)の路線図をご覧ください。

上の地図をみていただくと、中心にSiamと書かれた駅があるかと思います。
これがサイアムです。バンコクの中心地で巨大モールがいくつもあります。
マンゴタンゴへの行き方
- BTSサイアム駅の2番出口から出る
- すぐにUターンしてまっすぐ歩く
- Innisfreeという化粧品店(下記地図の上らへん)を左折
- 通りをまっすぐ進むと右手にMango Tangoの看板が見える

マンゴタンゴの前には癖の強いマンゴーの妖精がいるので一発でわかると思います笑
気になるデザートとお値段

私が注文したのは王道中の王道と言われる「マンゴタンゴ」です。
マンゴーとマンゴーシャーベット、生クリームの乗ったマンゴープリンという悪魔のマンゴー尽くしセット。
これでお値段なんと150バーツ(約525円)。
タイの物価にしては正直高いですが、その分後悔はしません笑
他にもアイスの実みたいな形の凍らせたマンゴーとスイカがトッピングされているマンゴーフラッペ(80バーツ、約280円)なんかも美味しかったです!
写真を撮り忘れてしまいましたが、店内はコンクリートの壁や天井に、マンゴーをモチーフにした飾りがあって良い雰囲気です。
最後に
いかがでしたか?
毎日毎日暑いタイで観光に疲れてしまったら、涼しい店内で激ウマなマンゴースイーツでも食べましょう!
きっと元気になってそのままナイトマーケットまで繰り出せちゃいますね笑
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それではまた!
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